Beauty and The Beast



こんにちは、結和土地建物のTです。

今回は前回 お話できなかった美女と野獣について感想を書いていきます♪

1アトラクションの概要

まず、アトラクションに乗る前に広いホールで、美女と野獣の物語のあらすじが語られます。(王子様が野獣になった理由等)

(左にベル、右に野獣が登場します)
*美女と野獣はアトラクション内での撮影が許可されております。

その後、廊下を進ティーカップ型(前列4人 後列6人)の乗り物に乗ってアトラクションを楽しみます。
(前列は前に誰もいないため、心地よく楽しめます。)
     

アトラクション自体はレールがないタイプで、プーさんのハニーハントと同じです。しかし、乗り心地はかなり違います。
プーさんの場合は流れが早いため、ある程度のモーター音・振動を感じます。美女と野獣はコップに揺られながら、踊っているようで優雅ささえ感じます。

2王子様変身シーン

このアトラクションで、最も目を見張るのはこのシーンです。この場面を説明しますと

        野獣人形→野獣人形宙に浮く→変身(野獣消失)→すると王子様が目の前に!?

このシーンをアトラクションで3回、動画でも数度確認しましたがどんな仕組みになっているか全くわかりません。☆もはや魔法のようです☆
皆さんにも是非このシーンを実際の目で見てもらいたいものです♪

画質が悪くて申し訳ございません

3ダンスホール

アトラクションの終盤にホールで暗い廊下から広いホールに入ります。
そこには中央で王子様とお姫様が踊っており、その踊りに合わせアトラクションに揺られ色んな方向に動きます。

①最初のアピールポイントはホールに入る瞬間です。ホールに入った直後にホール全体の色が赤から鮮やかなものに変わるため、開放感があります。
 それだけでなく、様々な遠近法が多用されており天井も高く奥行きもあるように感じます。
(例ガラスの向こうに山が映されていたり、二階の手すりを低くするなど)

 

②ダンス
 ディズニーのアトラクションに乗ったことがある方はわかると思いますが、大抵の乗り物はレールの上を進むだけっだったり、セリフに合わせてアトラクションが動いたりします。
 しかし、美女と野獣はちがいます。音楽と一体になって自由自在に動いているのです。
 
 そのため、様々な方向から踊っている二人を見るのですが、単に前後に動いているだけなのに 優雅に踊っているように見えてしまうのです。(しかも人形のアームも見えづらい!)
 

③退場
 退場する際に感じるのは名残惜しさです。『もっと見ていたい』と言う気持ちが素直にこみ上げてきます。

 その理由は、後ろを向きながら(王子と姫をみながら)退場するのと、それに合わせコーラスが段々小さくなっていくため
 名残惜しさが演出されていると感じます。

☆まとめ
 さすが総工費750億といわれることもあり、圧巻のクオリティです。造形、美術、映像どれをとっても素晴らしいですが個人的に一番魅力を感じたのはストーリーです。
 美女と野獣はライド前のあらすじ紹介もありディズニーの映画を見ていない『小学生』でも理解できるように作られています。他のアトラクションですとある程度
 話を知っていないと楽しみが減ってしまうアトラクションも多いですが、美女と野獣は老若男女問わず『まるで1つの映画を見たような気持ち♪』になれます。

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